看護師アンケートquestionnaire

7D/広島県出身

広島文化学園大学

レベルⅠ
アソシエイト(その他資格:糖尿病療養指導士)
  • Q当院入職の決め手

    A学校に掲示されていた順天堂浦安で働いている先輩方の紹介パンフレットをみて興味をもち、マイナビの説明会で実際に先輩の話を伺いました。その後実際にインターンに参加して今まで行った病院とは違った雰囲気のよさや働きやすそうな環境だと感じたこと、混合病棟であり様々な分野が学べると思いここで働きたいなと思いました。

  • Qなぜ資格取得を目指したのですか?

    A入職してから1年間、ペアでサポートしてくださったプリセプターとアソシエイトの先輩から看護技術の取得や、1日の業務の流れ、患者さんとの関わり方など様々な事を教えていただき成長できました。また精神面のフォローもしていただきました。次は自分が病棟のメンバーの一員として、新人教育に携わり貢献できたらなと思い、プリセプターとして年数が近いからこその強みも活かしながら新人の教育、精神面のサポートに取り組みました。その翌年アソシエイトになることでより視野を広げられると共に自分の成長にもつながると思い目指しました。

  • Q取得までの流れを教えてください。

    A入職してから3年目でプリセプターを1年経験しました。プリセプターになった際は、プリセプティと積極的にコミュニケーションを取りながら、前向きに業務へ取り組めるよう精神的なフォローをしプリセプティが安心して仕事ができる環境作りを心がけていました。その翌年に院内でアソシエイトの研修をうけ、プリセプターの上に支援・補佐役のアソシエイトとして全体的な指導・教育の進捗状況をフォローしていくということを学び、4年目でアソシエイトになりました。

  • Q取得にあたって大変だったことはありますか?

    Aアソシエイトになったばかりの時は、多くの新人がいるなかで、どのように関わるのがベストなのか、その新人にどのように伝えれば理解してもらえるかを、日々自問自答し、成長のスピードや個別性に合わせた指導方法や内容を一から考えることが非常に難しかったと感じます。

  • Q資格取得後はどのような業務を行っているか?

    Aプリセプティーの看護技術の獲得に向け毎月到達度を一緒に振り返りサポートしています。また技術面だけでなく、プリセプターと情報共有し、日常生活で休養が取れているか、ストレス発散できているかなど新人が継続して働けるようサポートしています。

  • Qどんな時にやりがいを感じますか?

    A1年後にプリセプティーの成長を感じられた時です。サポートの仕方がなかなかわからず悩んでいた時もありましたが、プリセプターやアソシエイト、病棟の先輩達と相談し、教育方法を病棟全員で具体的に考え、助け合いながら、解決策を見つけ出す過程も勉強になりました。

  • Q学生へアドバイス・メッセージ

    A看護師になったばかりの時は不安が大きいと思います。ですが、1年間一緒のペアとしてプリセプターやアソシエイトが看護技術の習得やメンタルケアなどサポートしてくれる先輩がいるので安心して働けると思います。また、同じ状況でスタートした同期は常に支えとなります。私は入職した頃、「毎日健康に出勤する事が大事だよ」と同期で支えあって休まず出勤し、乗り越えた日がとても印象に残っています。辛い時は同じ境遇の同期を大切にし日々乗り越えていってほしいなと思います。